『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

ついに宮古島は 気温20℃を切って 氷河期に入ったようだ! ワシぁ とても生きちゃいけん 寒いよ〜 寒いよ〜 と 厚着をして コタツに入って 鍋を食べて 風呂に入って 可愛いあのコの膝枕で寝たい! しかし 現実では 怖いダース・ベーダーに 脅されているのである・・・ さて 浜松にいた頃は寒くなると ウレパールとケラチナミンが無ければ 肌は痒くて 指先ではヒビが割れたものだ しかし 宮古島は暖かく湿度も高いので 老人性乾燥肌にもならないし 水洗いしてもヒビ割れもおきない! でも・・・である 先日の寒い日に 足のかかとが痛いので見ると かかとが硬くなって 割れているではないか! うぁっ! グランドキャニオンか? 宮古島のムイガーか? パックリと割れた切れ目から 血が出ているではないか! これが 寒かったり乾燥して出来たのかは分からないが とにかくビックリして 8年前に浜松で使っていたケラチナミンを塗ったら かかとがしっとりして 今はお好み焼きみたいな柔らかさである・・・? つまりは 老人になって 寒くなってくると かかとに限らず 髪も顔も 鼻毛も陰毛も 若い時とは比べ物にならなくなり 何だかヨ〜ダよのうになってしまうのだろうか? 我が家はダースベーダーとヨ〜ダがいるのか・・・