『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

小僧も期待を裏切らない

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宮古島は 曇っておる!
でも 梅雨明けは近いはず・・・

本日も 海は穏やかだったので
素潜ってきたかったんだが

・・・寝坊しちまったい!

曇りや雨の日は 外が暗いので
グッスリ眠れてさぁ~
熟睡しているのである・・・

でも これも 梅雨明けしたら
暑くて寝ていられないから
今だけのことなのである・・・

さて 今日は“くるみ(犬)”の毛をバリカンで刈るというので
首輪を押さえつけておく役目をさせられたのだ

この場面こそ 女王様と奴隷の関係が見事に縮図となっている!

しかし “くるみ”は 以外にもおとなしくて 実に 良いコなのだ・・・
ワシが 首輪を持たなくても ジッとしている・・・(そうか お前も怖いのか?)

んで 足の周りについている 長い毛の生え方や 尻尾の毛の生え方をみると
つくづく 行方不明になった老犬の“チョビ”に似ていると思ったのである・・・

先代のテン(猫)も ワシが子供の頃に飼っていた “花ちゃん”にも似ていたし
何だか みんな 生まれ変わって ワシの元に帰って来ている様な気がするのだ

だから この前 死んでしまった“ひなた(犬)”も
いつか 再会できるような気がしてならないのである・・・

ちなみに スバルも 小学生の頃に飼っていた ”ホッピ-”に似ていて
ワシも オジィちゃんに似ている・・・