『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

宮古島は 昨日は あんなにイイ天気だったのに
もぅ 曇っているのである・・・
もぅ~ せっかちなんだからぁ~

さて 本日は 昨日 サザエを採りに行く 海に向かう抜け道が
あまりにも 草がボウボウで
宮古島でムツウサ(センダングサ)や ビデンス・ピローサと呼ばれる
ひっつきむし(俗称)が ビッシリとウェットスーツに着いてくるのだ・・・

これを 取るのが面倒で 大嫌いなんだが
それを 電動トリマーで刈りに行ってきたのである

誰が 管理しているか?分からないような通路なので
そこを利用する人が 処理しないと いけないのだな・・・

本当なら 除草剤でも撒いて 生えないくらいにしたいのだが
誰の土地かも分からないので 勝手には出来ないのである・・・

これで まぁ しばらくは 通路も行きやすくなったので
来週からのタコ獲りは 心配いらないのだ・・・

さてさて 家に帰って 犬やコオロギや花の世話をして
鈴虫のケースを覗き込むと

お~~っ!
2mmくらいの小さな虫が動いているではないか!

まだ 2匹しか発見できないが 
今後 もっと生まれてくると思われる・・・

昨日は ニイニイゼミの初鳴きが聞かれたように
やはり いよいよ 新しい生命が生まれる時期になったのである

楽しみだよぉ~・・・