『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

無題

今日もイイ天気だが<br> ものすげ〜風で<br> ワシは腰に錘を付けて<br> 歩いていないと<br> 飛ばされてしまいます<br> <br> 今週に入って<br> 下地町のビニールハウスと<br> 城辺町のオバァが飛ばされて<br> 西平安名崎の風力発電のプロペラに<br> 引っかかっていたという事件があったくらいだ!?<br> <br> さて<br> ワシも海に行けないと 日記のネタがなくて<br> 締め切りが迫った作家のようになるが<br> 仕事とはかけ離れた元来の性格は かなり大雑把でいい加減なので<br> 引き締まった夜と 気が抜けた昼間の顔では<br> 本人でも間違えるくらい同一人物とは思えないので<br> この日記は書いている自分がバカじゃなかろうか?と思う・・・<br> <br> それを知っていて読んでいる人達は もっと情けなく<br> 「時間を大切にしなさい!」と忠告したい!<br> 日記を読んでいる間に「どうやって脱糞して逃げたのか?」とか<br> 「サクランボ盗難の次は マンゴーかな?」とか<br> 何か考え事をしていたほうがまだいいのだ・・・<br> <br> この日記が役立つのは カップラーメンが出来上がる時間を待っている時に<br> 読む事が出来るくらいなものである(でも後2分は余ります・・・)