『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

無題

もう いい加減にして!と<br> ワシは昔からよく怒られたもんだが<br> 今の宮古島の天気にも<br> 怒ってもらいたい・・・<br> <br> 今日は風もなく<br> 釣りに行っても良かったが<br> 布団から出るのが嫌で<br> 寒いよ〜・・と震えていたのです<br> <br> でも 内地では着替えるのも嫌で <br> 布団の中で服を着たもんだが さすがに そこまでは寒くない・・・<br> 暖房を入れて暖かくしなくても 着替えられる気温なのである<br> (そう言えば お風呂に入る前に 服を脱ぐのも寒かったよな・・・)<br> <br> さて 曇っているのでバイクの掃除をしていたが<br> また少しポツポツしてきて 途中で諦めたのです<br> まったく これでは何も出来ないではないか!<br> <br> 出勤の途中で師匠の事務所に寄ったら<br> 牛肉の塊りと島エビを4パックもくれた<br> もう 何から何までお世話になりっぱなしで<br> 我が家の食事も1週間くらい いただき物で生活しているような気がする<br> <br> エビは釣り用の餌なので これで大きな魚を釣れば <br> ワシはますます有意義な体験と食事を手にする事ができるのだ!<br> <br> 他人のフンドシで相撲をとる?みたいな生活である・・・(違うか?)<br>