『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

素潜り(船)

ダウン! 1・2・3・・・8・9・10 カンカンカンカン! もぅ 立ち上がる事も できましぇ〜ん! 自分でもよく続くなぁ?と 思えるくらい 今回はキビシイのである! いつもの接待は ワシの時間に合わせて もらっていたが   今回は師匠の船に乗って行くので ワシの時間なんて あ〜りゃしない・・・ しかも 2日連続なのでつらいのだ! 店には弟子の亮くんが入っているので ワシの仕事も半減して 早く帰って寝る事もできたが もしも これが一人での営業だったら 絶対に続きません 昨日で死んでました・・・ さてさて 本日は天候が良くなかったので 昨日と同じ場所で潜ったりしていたので 数が出ませんでした 中でも 2回目に潜った場所は クラゲが何百匹もいて クラゲをかき分けながら泳いでいたのだ! ワシも初めて見るクラゲで 師匠は「このクラゲは刺さんさぁ〜」とか言っていたが 中には種類が違う触手が伸びたクラゲも混じっていて ワシは「ウソこけ〜!」と思ったので 顔の周りをグローブでかばいながら泳いでいたのだ・・・ いくら 大丈夫だ!と言われても 気分がイイものではないな