『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

素潜り

宮古島は快晴である! は? おま・・・ 今まで何だったんだよ?ってな 天気の変わりようなのだ! そうなると 海に入りたくなってしまうのは 自然の摂理ってーものである? 晴れたら海に入りなさい!と ダーウィンも言っているように? こんなイイ天気では 家の中では過ごせれないのだ かつて 高校時代に昼まっから麻雀をしながら こんなイイ天気なのに 不健康な麻雀をして人生を過ごしていいのだろうか?と悩み  ついでに満貫を振り込んだものである! さて そんなワケで ジッとしていられないから海に入ったんだが 波高2mで大潮・干潮ときているので 最悪な条件であった・・・ さらに 春先のように潮の流れがあり 流されないように岩を掴みながら泳いだのである・・・ そんでもって タコなんて いやぁ〜しないのだ! ヤ〜(家)らしき穴も全然見当たらないし こんな日に泳ぐのがバカである! んで 泳ぎ疲れて海岸に付くと 何やら鳥の羽がいっぱい海岸にあるので 何かな?と思って岸に上がると 何と 3人で鳥を捌いていたのだ! えっ? この海岸で鳥を捌いてんの? ・・・何でやねん? 過去にはヤギを海岸で捌いている現場を見た事があるが もっと 人が来ないような場所でやってくれない? 後から 観光客や 地元の親子が海岸に泳ぎに来て その光景を見ていたが もぅ 泳ぎたくなくなるんじゃないかなぁ? こういうところが ワケ分からん!