『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

宮古島は 相変わらず天気が悪くて 何も出来ないのだ・・・ 晴れたらペンキ塗りを 計画しているのに 全然 出来ないじゃないか! また 海も荒れているので タコ獲りにも行けず   ワシの肌は すっかり 白くなってしまった んで 何も出来ないのなら 家の中では何をしていたかというと かりゆしウェアのアイロンがけと 縫い物である・・・ ワシは 主婦か? さて ワシがシャワーを浴びていると 電話が入り 後でカミさんに話を聞くと ソーラー業者が印鑑証明と住民票が欲しいと言っていたそうだ・・・ おい チョット待て! ソーラーの契約時に 必要書類として同じ物を用意して渡してあるが それが どうしてまたいるんだ? と聞いたら 書類を取ってきてから3ヶ月過ぎてしまったので無効になった!というではないか おま フザケンナよ! 作業が遅くて提出する書類も遅れたのは お前らのせいだろうがっ! そして それを また取って来いと 平然と言う神経が分らん・・・ どうせ遅れるなら 先に申請しないで 全部揃ってから言ってくれないか? 市役所に行って 書類の請求で400円かかったんだが これは ワシが払うのか? もしも 我が家のダースベーダーが払うとしたら そのお金でケンタッキーフライドチキンが食べられる・・・とか考えると思うのだ 細かい事を言いたくないが こういう相手のミスでワシが支払うのは 何か理不尽でならない・・・ まったく 沖縄ってトコはだなぁ〜!