『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

本日も寒い宮古島! でも 昨日よりマシ・・・ さて  餅を喰わないと正月が来ない! とワシが言っていたら 切り餅のパックを 3個くれたお客様がいて 今日はそれを 磯辺焼きにして食べたので ワシにも やっと  正月が来たのである・・・! そして 磯辺焼きを巻く 海苔を付けている時に気がついたんだが コノ時期は海苔が湿気ないんだな・・・ 春から夏に海苔を使う時には 出している傍から湿気てきて 2枚目を食べる時には もぅ パリッとしていないのが宮古島なのだ(本当) しかし さすがの宮古島でも今の湿度が70%くらいで 夏場の90%越えとは比べものにならないのである・・・ んで 心地良く餅を食べようとしていると 京都のダース・ベーダーからメールですよ・・・ 別にどうでいいいような内容でも 早く返さないと怒られるので (いつからメールは返事をしないといけないものだ!になったんだ?) 写真を撮って 老眼で見えない文字を書いていたら 餅が冷めちまったじゃないか! ひょっとしたら 部屋の何処かに隠しカメラが仕掛けられていて 監視されているんじゃないだろうか? いつも ワシが何か食べようとしている時に 電話やメールが入るのだ・・・ 一般の人はこうして 携帯電話を手放せなくなっているのかなぁ? ワシは持っている時間の方が少ないので  根本的に連絡は取れ無い人だと思ってもらいたいのである・・・ だって 店の電話なら年中無休で必ずいるんだから  どうしても用事があるのなら 店に連絡しろ!ってーの