『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

宮古島は まだ 晴れているのだ!

今日の 台風の進路予想では
台湾の南側に向かって行く様なので
少し 安心したのである・・・

また 台風が来たら心配なので
先週 アルミ雨戸をつけてもらおうと
業者に連絡して 連絡をし始めてから1年半して
やっと来てくれたと思ったら

次に その見積もりをお願いしていたのに
今週中に持っていると返事があったが
全然 持ってこないので また連絡したんだが
今度も 1年半くらいかかるのかな?

まったく ヤル気が無い 宮古島の業者なのである!

さて 犬の散歩で真謝へ行くと
何と 海岸には ビーチパラソルが並び
ここは 何処の観光地ビーチなんだ?と勘違いしそうなほど
沢山の人達が来ていたのだ・・・

毎年の事ながら 夏休みともなると
普段は海にも来ないような人達まで来るので
あ~ぁ・・・ってな 感じになるのである

まぁ 一ヶ月もしたら また 誰も来ない真謝になるから
それまでは ワシも我慢していればいいのだが
我が物顔で海岸を占領されるのは困るなぁ・・・

結局 犬の散歩も出来ないので 反対側の海岸に行ったら
そっちは 誰ぁ~れも いないのだ・・・

海岸で遊ぶ目的なんて 大差ないんだから
(真謝は珊瑚がキレイじゃないし 漁をするワケでもないんだから)
こっちの海岸で遊べばイイのに・・・

さて 家に帰って また 花の世話をしていると
ワシが育てていた ポトス・マーブルクーンが 裏庭に捨てられているではないか!

これは アオミオカタニシの水槽用に ベーダー卿にあげたものだが
日焼けして葉が焼けてしまったのを捨てたらしい・・・

だけど ワシは それが可愛そうで また 拾ってきてしまい
育てようと思っているのだ・・・

ポトスなんて 強い植物だから きっと再生すると思うのだ・・・
挿し木だって基本は同じなんだから きっと大丈夫じゃないかなぁ?