『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

宮古島は 深夜 ついに
気温14℃を下回った!

また 昨夜の仕事中は 19時には気温が15℃で
風速10m 来客数0であった!

カウンターに立っていても あまりの寒さに
鼻水が出そうになる・・・

そこで 貼るカイロをベストの裏に貼り付けてみたが
それでも寒いので 今日は白いジャケットを着るかもしれない

本当なら ストーブを点けたいところだが
きっと暇だから ワシが寒くない格好をしていた方が経済的である?

んでサ 9時を過ぎても誰ぁ~れも来ないから
暖かいカフェオレを 3杯も飲んじまったい!

しかし その後は 少し来客もあって みなさん 寒そうに入ってきたので
やっぱり 今夜はストーブを点けます! 今シーズン第一回目であるが・・・早いよなぁ

さて 今朝も犬と猫の餌をあげてから
庭の水鉢に飼っている琉球メダカにも餌をあげようとしたら

いつもなら 餌をもらえるのを分かっていて 水面に上がってくるのに
今日は何も起こらないので どうしたのか?と思って鉢の中を見たら
み~んな 動かないのである・・・

宮古島では このような寒さになると 海の魚が仮死状態で浮いてくるのだが
メダカも同じように 寒すぎてジッとしているようだ・・・

つまり これは 寒い日に釣りに行っても
釣れない事を表しているんじゃなかろうか?

寒い時は やっぱり 何もしないで大人しくしているのが自然なのだ・・・
ワシは寒い場所にスキーに行く人の気が知れない

本当なら もっと 暖かい国に行きたいのである・・・