『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

無題

明日のカクテルコンテストの準備で<br> 荷作りをしたりしていた<br> <br> どうやら那覇は雨らしく<br> 歩けないのでガッカリである<br> 別に遊びに行く訳ではないが<br> 翌日には映画も見たいし<br> ちょっとは羽を伸ばしたいのである<br> (あ?ワシは毎日伸ばしっ放しの生活か?)<br> 伸びすぎてビロビロ?<br> <br> ついでに また竿の手入れをして<br> (快適な釣りを楽しむ為にはメンテナンスも必要なのだ!)<br> 前打ちのリールも 来るリーフ釣りに備えて 5号を巻く事にした<br> 今は2.5号だが 前回はタマンの大物が釣れていたらしく<br> それに耐えるリールで望む為だ! (何か カッコイイ!)<br> <br> 浜松では黒鯛やキビレ(キチヌ)が狙い目で<br> 糸も細めの糸で釣るのが常識だが<br> タマンは大物だと60cmオーバーがザラなので<br> 1.5号のハリスだと心許無いのである・・・(専門的で解らん?)<br> <br> 宮古島の人は「何号の糸でも釣れれば勝ちだ!」と言う人が多い!<br> 確かに正論だ! でも細い糸の方が釣れるような気がするのだ・・・<br> でも これは内地での経験であり スレていない宮古島の魚は<br> 「お腹が空いていれば 何号の糸でも喰う!」が常識らしい・・・