『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

無題

せっかく 晴れの<br> イイ天気が続いているのに<br> ワシぁ 海に行けないでいる!<br> <br> 明日の地鎮祭の打ち合わせや<br> 何やカンヤで忙しいのである・・・<br> <br> 今年はちゃんと家が建つまで<br> あ〜でもない こ〜でもない と<br> 野暮用が続くのであろうなぁ<br> <br> さて 師匠の事務所で話し合いをした後<br> お土産にくれたのが「アバサー(ハリセンボン)」である<br> バケツに60匹くらい入っていて 捌くのも大変そうだった・・・<br> <br> 我が家ではアバサーが可愛いので 捌くのは禁止令が出ていて<br> 捕まえても食べないのであるが<br> 貰ったものは食べてもイイらしいので? 喜んで貰った!<br> <br> アバサーの肝を入れた「アバサー汁」は絶品で<br> 宮古島で知った 感動の一品である・・・<br> <br> 師匠はコレも「薬さぁ」と言うが<br> 「犬」も「海亀」も「ヤギ」も 何でも「薬さぁ」なので<br> どうも説得力がないのである<br> アワモリでオトーリしても「薬さぁ」と言われそうだ・・・<br> <br> 明日は地鎮祭でオトーリか?<br>