『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

平良漁協前

あ〜こりゃぁ もう夏だな・・・ 「夏のドナタ?」 ぺ・カメセンです! 蝉は鳴くし 空には積乱雲! ビキニのオエネェーちゃんはいるし 助平ジジイもいる・・・ それでもワシは またまた漁協前である!(しつこい?) だってさぁ ワシの竿が沈んでいる為か 今まで根がかりしなかった場所で 何度も引っ掛かって仕掛けを失くすんだぜ! きっとあそこの辺りに竿が沈んでいるんだ・・・ううっ 未練たらしい さて 本日もゴマモンガラやダルマガレイを釣ったが 本命の大物は来ていない・・・ ヤツも懲りてハリを付けたまま 何処かへ逃げて行ってしまったのか? まぁ 今日も釣れるだけイイのである 昨日に引き続き カワハギを捌いていたら カワハギには瞼があるのに気がついたのです! 普通の魚は海水で目を開けていると痛いので? 瞼がないから“まばたき”はしないのです・・・ しかしカワハギは つぶらな瞳で大陸系美人の目をしているのです 魚に見つめられながら捌くのは気が引けて 今日だけは申し訳ないような思いであったのです・・・ 目は口ほどにモノを言うので 痛がっているように見えました 許してちょ〜だい・・・