『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

大浦漁港

晴れたぁ〜! 全然寒くねェ〜ぞ!ってんで 初釣りになったのであります! んで いきなり黒鯛だもの・・・うへへ! 我が家の正月料理があまりにも貧粗・・・ いや 質素なので? 海の神様が「正月には鯛ぢゃろ!」と ワシに釣らせてくれたのかもしれない 前アタリがフグのようで しばらくそのままにしておいて チョコチョコしていると思ったら いきなり乗ってきたのである! いやぁ さすがに黒鯛は用心深いのだ! 真っ昼間に釣るんだから 難しいのである・・・ さて 宮古島は20度以上の気温で極楽気分である! 昨日と一昨日の寒かったのがウソのようで 今日はビキニのオネーチャンがいっぱいいます!(ウソです!) 雲ってくると温度差が5℃くらいありそうで 毎日ヒヤヒヤしながら大佐のご機嫌をとっている生活のように 体温の変化が激しいのである 港には師匠をはじめ やる事がない人達?が 次から次へとやってきては 少し喋って帰っていく・・・ 彼らを見ていると 本当にやる事がないんだなぁ〜と思う 師匠は何処へ行っても酒を飲まされてしまうので 逃げ回っている!といっていたが 車の中には女性が乗っていたので 何を口実にしているのか解ったものではない! 蒲郡の陣さんは大晦日でも正月でも 毎日釣りをしているが 全然釣れなくて怒っていた! やっぱり それぞれの正月は いつもと変わらない正月でした!