『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

寒っ!

もうこのまま夏が来るんじゃないか?と思った 1週間前とは うって変わって このまま氷河期がきて マンモスのステーキも喰えなくなるかと思うと ギャートルズもガッカリである・・・? まだ小雨も降って強風だから寒いのだ! 一週間前にご観光で宮古島に来た人は あまりの暖かさで また来よう!と思うかもしれないが 今来ている人達は もう2度と来るもんか!と思っているだろう さて今日は珍しく遅くまで寝てしまった どうせやる事もないから いつまでも寝ていればイイのだが ワシには動物に餌を与える役目があるので 飼育係は休ませてもらえないのである・・・ ワシだって犬のように家の中で 「メシをくれェ〜」と叫んでみたいが そんなことを言おうものなら 「金入れろ〜!」とか 「チャンと働け〜」とか 「黒木瞳とワタシを間違えるな〜(決して間違えません!)」とか言われそうで 家の中ではおとなしくしているのだ 最近は娘と孫2人が毎週家にダンボールで食料を盗みに・・・ いや 遊びに来るので ワシの居場所が無くなって早く家を出る日が多くなったのです ワシの居場所は店の他 師匠の事務所 BOOKBOX大博物館 純喫茶サンエー など 行く場所は何処にもあるので 何とかなるのである でも 何かやっているワケでもないので チョットつまんないのは事実である! 女性ならくだらない話を喋っていても時間は過ごせるが ワシは何かしら修理など身体を動かす作業をしていたほうが好きなので 麻雀でもイイから指先を動かしていたいのである・・・