『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

ボボだよ。

ボボだよ。 ボボといえばブラジルなんだよ。 と ダダ風に書き込んでみたが 天気が悪いんだよ。・・・って もうイイですか?ハイ 今日は風も強くて釣りに行けないので いつものように自分の部屋で(そんな部屋は無い!) 文学にいそしんでいた(ウソである!) 天気が悪い時には 庭の草抜き・道具の修理・犬のノミ取り 顔のパック・水虫の予防など 何じゃカンじゃしておるワケだ・・・ 写真の毛虫は庭の草を見ていたら発見したのである! 南の島の生き物は 派手な動物が沢山いて 魚も 昆虫も イーザトのホステスも 実にカラフルである・・・ 昆虫の派手さは 私を食べると危険だわよ!と警告している ワシが鳥ならこんな色の毛虫は喰いたくは無いもの・・・? (ワシが鳥でも偏食だから 黄色はダメかもな?) 人間でもヤクザとかは近づくと危険だぞ!という様子がするから分りやすい! でも最近はオタクな奴らの方がある意味怖かったりするのだ・・・ しかし 大阪のオバちゃんのように派手な人は悪い人はいないが うるさかったりするのである・・・?  アレ?何の話だったっけ? だっからよ!(宮古島の方言で この一言で全てが完了する) さて 昨夜 釣り仲間とタマンの大物勝負をやる事になったので これからは深夜でも何でも釣りに行く事にしたのである ワシが持っている竿は全部で6本くらいあるが 釣りに行く日は 竿という竿を全部出して釣ったるぞい! 時間が無い分は 竿の本数で勝負しないと分が悪いからな・・・ 目標70cm・・・? ありえんか・・・