『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

宮古島は もの凄んごい風である! しかし 風に山が付いたら 『嵐』になるが 宮古島には山がないので 嵐ではない・・・ さて そんな天気では 海にも行けず 家で食事をしていると ワシがパンを食べているにも関わらず 孫どもがワシのアゴ髭を触りにくるのである! いったい 何が嬉しいのか分からんが  サワサワしたいんである・・・ あまりにうるさいので 本日も早くから家を出て パソコンの具合を見ることにしました まぁ とりあえず 動くようになったし ネットも繋がったので不自由はしない! しかし 釣魚のデーターやメール・アドレスが復活しないのだ・・・ あの日 「デス・ノート」を見る為にクリックしたコマンドだったが まさか ワシのパソコンが死んでしまうとは恐ろしいノートだ・・・? 今回は自分のミスで故障させたのであるが 修理代4万円が助かった事だけでも ホッとしているのだ! 12月に彼女のクリスマスプレゼントを買うでもないのに4万円も出費したら サンタクロースを腕ひしぎ十字固めで押さえつけてやるぞ! ま パソコンは動くようにはなったんだが 以前とは全然違うような状況で 他人の家で寝泊りしているように落ち着かないのである んで その家が豪邸ならまだイイが 犬小屋と変わらないくらい居心地が悪く 食事もお寺の朝食みたいに質素な感じなのである・・・ これから 少しづつ壊れる前の状態に持って生きたいと思っている