『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

曇りだ!曇り! は〜はっはっ・・・ つまんねェ〜ぞぉ〜! さて 昨夜から また孫が 泊まりに来ていたので 家の中は落ち着かないのだ しかたがないので 買い物に付き合わせたら 魚の水槽の前で 「僕らはここにいるから」と 聞き分けがある事をいうので ワシは一人で店内で買い物をしていたんだが 気になってチョット覗きにいったら やっぱりそこにいなくて 店内をフラフラしてんじゃないか 内地の大型スーパーだったら 間違えなく迷子になり 店内アナウンスされるところである! 宮古島は何処も店舗が小さいのでそんな心配はないが 女と孫は買い物に付き合ってはいけない・・・と思ったね 買い物は絶対に一人に限る! 余分な物を買わなくて済むし 時間が長引く事も無い・・・ 犬と同じように首輪をつけて 柱に縛っておきたいくらいだった! さて 帰り道では 「釣りにつれてけ〜!」とダダをこねられ こいつらは天気が悪かろうが関係ないのだ・・・(というか知らないだけだが) とにかく 無理でも何でも海へ連れて行って 竿を出すなり 魚を見せれば納得しそうなので 明日はそうしよう!(まだ 泊まるのか?) 誰がこんな育て方教えたんだ?