『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

釣り

宮古島は晴れているが 近くに熱帯低気圧が 2つもあって 風が強くて 海は荒れているので 今日も釣りをしていました 湿度も高くて まるで 狭い部屋の中に ワシと我が家のハルマゲドンが 10人くらいはいっていて 窮屈で暑苦しいような 気候なのである・・・? さて  釣り場は冬のような北風になっているので 向かい風で釣りにくいのである! 糸ふけがあって アタリも何も分からないのだ・・・ 今日は いつもの島エビの他に タコの足とイカの足の 餌の種類を変えて竿を3本出して釣っていました しかし やはり餌が無くなっているのは島エビだけで タコもイカも全然喰い付いていません! ワシが思う宮古島の昼の釣りは 今までの経験で やっぱり 島エビがダントツで良く釣れているのだ! 夜に釣れる魚は餌の好みが違うようで 島エビではアタリが少ないが 間違えなく昼間は島エビ!だと思うのだ・・・ エビもタコもイカも ワシの好物なのであるが ワシを釣るならビキニのおね〜ちゃんあたりなら一発で釣れるのになぁ・・・? 今年は真謝に観光客が多かったので 3人くらいは見たが(今までで一番多い) 生きていて良かった・・・と思ったんだもんね さてさて 店に出勤して看板を出そうとしたら 看板の上にサザエの殻が置いてあり 下の居酒屋のイタズラか?と思ったら 中にヤドカリが入っていた・・・ 何も ワシの店の看板の上にいなくてもイイと思うんだが こんな中心街にもオカヤドカリがいるってーのも 凄い事である!