『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

今日こそは 曇っていても 釣りに行こうと 考えていたのに 寒いんでヤメた・・・ 気温は 23℃くらいあるのに ワシは下着にトレーナー Gパンに靴下をはいている 内地では当たり前の 服装なのかもしれないが 先週の晴れた時にはTシャツに短パンに サンダルだったのだ・・・ つまり 1週間で5℃も気温差がある日が繰り返し来るので 暑いんだか? 寒いんだか? ワカランのである! そんでもって ワシの体調もすぐれないから 何だが張り切ってないな・・・最近 さて 時間が余ったから 気になっていた社会保険事務所に行ってきました (例の年金特別便の件で 見落としが無いかを調べるヤツね) ワシの場合「祇園のはなふさ」で修行していた部分が不明なんだが 先輩の名前や マスターの名前でも 会社名が出てこなかったようなので ダメかもしれないのだった・・・ その間 1時間以上も席に座っていたんだが 周りにやってくる 宮古島のオジィ達がワケ分からなくて 対応に追われる職員も大変そうだったのだ! 「何の御用ですか?」と職員が聞くと  いきなり 「3ヶ月働いていた・・・」と言うので 「何処で働いていたんですか?」と聞くと 「分からんさぁ・・・」と受け答えがあったのが聞こえたんだが そんなレベルで探さなきゃいけない職員も大変であった・・・ しかし 方言じゃなかったから まだマシか?