『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

リーフ釣り

夏の大潮干潮は リーフ釣りである! 前なら サザエなどの 貝獲りだったが 貝にはそれほど 興味がなくなったのだ! んで リーフ釣りは 年に4・5回くらいしか 出来ないので 貴重な釣りなのである・・・ これなら 船釣りと同じじゃないか?と思われるかもしれないが  本来なら船じゃないと行けない場所で 歩いて行って釣るから凄いのである! しかし 相変わらず釣れるのは大型のモチノウオばかりであった・・・ も〜ぅ いくら大きくても 10匹も釣れば飽きる! たまには違う魚が釣れればいいのに 全部モチノウオなのである! 潜っていてもそれほど沢山いるとは思えないのに 釣りとなると全部がモチノウオなのだ・・・ 釣れていない人から見ると 入れ食い状態で釣り上げるので 凄いと思うかもしれないが  全部リリースするのでフザケンナよ!と思っているかもしれない・・・ とにかく 釣りの趣向としては大変気に入っている釣りなので 美味しい魚が釣れるにこした事はないが  釣りの感触は川釣りのサクラマスくらいの感じがするのだ!(釣った事はないが) ・・・でも モチノウオなのだ!