『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

快晴である! しかし 海に入っていない! どうしてか?ってーと どぅ〜も まだ 風が強くってサ ヤなんである・・・ さて 一昨日ぐらいから 真謝港に小型のイルカが 入っていたんだが その事が 今朝の新聞に載っていたのである! そしたら 今日の真謝港は 見物に来た家族連れで港の周りは大賑わいで 犬の散歩もできないのであった・・・ まったくもって あんたらは他にヤル事がないのか?と思うのだ・・・ そこで思いついたんだが 親子連れで観光に来ていた子供が 「イルカはどうしたの」と近くの漁師に聞くので 「うまかったさぁ〜」と答えると 父親が慌てて子供を車に乗せて逃げていく・・・という 何か こういう状況がありはしないだろうか? ワシの師匠なら 絶対に喰っている!(きっぱり!) 小型のイルカならなおさらだ・・・ ワシの地元でも時々魚屋で売られた事もあり 食べた人は全員「美味い!」と絶賛していたので 間違え無い! 犬だって トカゲだって 喰ってんだぞ〜 イルカくらいで驚かない・・・