『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

本日は昨日に比べて 多少は暖かくなったものの 寒いものは寒いのだ・・・ さて 新年早々から ワシの晩飯の話が 続くとは思わなかったが ワシの昨夜のオカズも 気になっている人が 日本中にいるようなので 本日もオカズの話だ! 昨夜は 本当にスキヤキだった! 期待を裏切ってすみません・・・? ただし ワシが嫌いな材料が入っていないスキヤキで 肉とシラタキとシメジとネギだけであった 普通の人なら これがスキヤキかぁ!と怒るところだが ワシしか食べないので こんなふうに省略されてしまうのである・・・ でも 焼き豆腐や 春菊や ニンジン?など ワシは食べないけど 他の材料も入っていないと  その出汁もでないので味は素っ気無いのだ! そして 牛肉がオージービーフと石垣牛と分けてあり どっちが美味しいか?なんて聞くから 石垣牛に決まっとる!と答えたのだ ケチらないで 全部石垣牛にして欲しい・・・ しかし・・・と言う事はだ   ワシの娘も本当のスキヤキを食べた事が無いのかもしれないな? スキヤキを知らない彼女が その亭主にも食べさせていない可能性もある・・・ すると スキヤキを食べさせて貰えない 可愛そうな亭主が二人いる事になるのだ そして その子供達も食べた事がない子供になるのだろうか? ん〜・・・ガンバレ 浩介! スキヤキを知らない子供たち・・・♪スキヤキを知らずに僕らは育った〜