『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

電灯潜り(船)&水槽の小魚獲りの孫守り

頼れる弟子の亮くんのお蔭で ワシは遠慮無く 漁に出られるのだ・・・ だから “亮のお蔭で 漁なのだ!” “了”解しましたかぁ〜? さて 満を期しての電灯潜りで 自作バッテリー・ライトや ナショナルの水中強力ライトなど 万全の体制で臨んだんだが どういう訳か 沖のリーフは波が高く とても潜れる状況じゃなかったのだ! んで 悩んだ挙句 何と 通称“北”と“中”に入ったのだ! (これじゃぁ 陸から入ったのと同じじゃないか!) でも ワシは夜の“中”には興味があったので まぁ良いんだが いるね〜!あるポイントには・・・ ワシは結局キロオーバーの大物やセミエビなど4匹 その他 ご近所に配る魚を数匹獲ってきたが 師匠は今回もエビは10数匹だ! ワシも獲り逃がしがなければ 10匹以上は獲れているんだが どうしてもヤスから逃げられてしまうのだ・・・ 師匠は水中銃で確実に仕留めているので  ワシも確実にエビが獲れるような道具が良いのだろうか? また 今回はクラゲ?に刺され 所々痛かったりするので 暑くてもフードをつける事と  ライトは高性能のナショナルライトで十分だという事が分かった! だから それなりに勉強になったので 満足している・・・ さて 昼夜連続の潜りで ワシぁ〜疲れてんだよ! 先週獲った水槽の入れ替えで 今日は孫を浮かべて満潮の中を潜ったが も〜何回も潜るので疲れてしまった・・・ これが 後10日以上もあるかと思うと 怖いのだ・・・!