『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

昨夜から宮古島は 吹く風が涼しくなり 真夏の格好で寝ていたワシは パンツ1枚と タンクトップだけなので 少し風邪をひいたのかもしれないのだ 朝起きると リンパ腺が腫れていて 朝食のパンを飲み込むのも痛くて 咽も痛いのである・・・ そして 犬の餌をやる時も  起きてそのままの格好で外に出るので パンツ1枚である! 内地ならパンツ1枚で外に出ると  通報される恐れがあるが ワシの家の前を通り過ぎる人はいないし 車も1時間に一台も無いのだ・・・ それりよも 以前 街中のサンエーの隣(車の交通量も頻繁)のオジィは フルチンのまま 庭先に出ていたので パンツをはいているだけマシなんだぞ! そういえば昭和の初期には みんなパンツ1枚で外にいて 星飛馬だって 一徹が打った火の玉を受ける時にはパンツ1枚だったのだ・・・ そして 泳ぐ時には どっちにしろ海水パンツだけなんだから パンツも海パンも変わらないと思うんだよなぁ・・・? パンツ1枚は 海ならOKで 庭ならダメなのか? また 今度からオチンチンに水牛の角を着けただけの格好も考えてみるかな?