『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

今日も晴れたのにィ

うぁっ・・・と起きたら 11時45分だった! 本日も暖かくて 気持ち良かったので ついつい 寝坊してしまったのだ・・・ 本日は海にでも入ろうと 思っていたのに いつも起きる時間より 45分も過ぎてしまい 海に入るのも 遅くなってしまったのだ・・・ 仕方が無いから  年末までに犬小屋を掃除しておけと 我が家のダースベーダー卿に脅かされていたので  シブシブやったのだ・・・ しかし 海は昨日ほど透明度は無くなっていて 海水温が低くて魚も釣れなかったようなので  もう少し海水温が上がった方がいいのだが 明日は曇りの予報である! さて 最近の宮古島は内地からの移住者が営業している店も増えて 食べる物も美味しくなってきたと思っているのだが  本日 付き合いで食べたカレーは とんでもなく不味かったのだ・・・ カレーなんて食べ物は 不味く作りようが無いと思うのだが 宮古島にはまだ そんなカレーが存在するのである! いまや インスタントでも レトルトでも かなり美味しいカレー・ルーなので 誰がどうやっても 失敗はしないと思うのだが 宮古島に存在する不味いカレーは 味覚が根本的におかしい?というか 何でこうなるのか?知りたい・・・ この時代に これで通用すると思っているのか(通用しているんだろうが?) 誰かこのカレーに対して意見を述べるとか 講義する人はいなかったのか? 確かにこれは ワシの個人的意見なので この味を支持する人もいると思うが 他の店の美味しいカレーを食べて比較してもらいたい・・・ もぅ 「懐かしい味」とか「田舎の味」とか いう売り言葉は 味を誤魔化しているだけだと思わざるをえないのだ 普通のカレーだったら せめてお肉を入れてくれ・・・