『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

人間の病院

昨日から空(猫)の様子が 心配だったので 気になってしかたがないから ワシが寝ている途中でも起きて 様子をみたが 何となく元気になっているので 今日は自分の病院に行ってきた! 猫の動物病院とワシの病院は 直ぐ近くにあり道も同じなので ついついクセで? 動物病院の方に行ってしまったのだ さて 前回はバカヤロウ様の受付で ワシも怒って帰ってしまい 年末に行く予定も ついに年越しをしてしまった! 何回でも言うが ワシは病院が大嫌いであり その病院は始めていくが 動物病院よりうるさかったのである! お客(患者)は オジィやオバァが殆どなので 名前や番号を大声で連呼しているのだが  耳が遠かったり 数字や言葉を理解していないので 院内はまるで市場のようであった・・・寝ているオジィがマグロに見えてくる? 病院も年齢別に分けて 若者専用とか シニア専門とか 専門店化する・・・とか 夜の飲み屋を病院にして看護婦をホステスにする・・・とか だったら ワシも病院嫌いも無くなると思うのだ・・・ さて 診察室にはいると 2人も店のお客さんがいて  あ〜見っかっちゃった〜!・・・ってなもんで 面が割れてしまい 手術の時にワシのお尻の穴にカメラを突っ込む係りでない事を願うのである! だから THINKのお客さんが多い大病院は嫌だと言っているのだ!