『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

本日もまだイイ天気で 天気予報は外れっぱなしで 絶好調なのである・・・ しかし 今日も 海には行っていないのだ! さて 昨夜 我が家に 不審者が現れて 怖い思いをしたというので 安全の為に センサー・ライトを購入し それを入り口に 付ける作業をしていた・・・ 都会と違って宮古島は安全な場所だと思うのだが ワケの分からない酔っ払いが多く 確信犯の泥棒や強盗と違って  記憶にございません・・・で解決しようとするので こっちのほうが ある意味 タチが悪いのだ!(懲りてないから) んで 我が家の番犬である“ひなた”なら 吠えるとビビるだろうが “くるみ”は喜んでしまうので 意味が無いのである・・・ 安心して夜も過ごせないような場所では  宮古島に移住した意味も無くなってしまうし そんな人を放っておくのも嫌なので ワシがいたら説教するんだが そんな時間には遭遇しないんだよなぁ・・・ 我が家の敷地内に入った時点で 不法侵入になるんだから 正当な理由で立ち向かえるのだが  酔っ払いだと 言葉が理解できないから意味が無いんだろうなぁ・・・ 車の屋根より 入り口に囲いを作る方が先なのか? “ひなた”より恐い犬を飼うか? 落とし穴を作るか? こんな事で悩むと思わなかったぜ・・・