『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

宮古島は晴れたのだ! 天気予報では 曇りのち雨だが 晴れているんだからしょうがない! それなら 海に入りたいところだが まだチョット 波が高かったので 今日は諦めて 映画館に再挑戦したのである・・・ そしたら やってたよ! 良かったね・・・チャンポンメン! 映画は 内地では年末放映の「リアル・スティール」で 観客はワシを含めて 3人だったのである ワシが到着した時には すでに 2人が座っていて ワシの指定席?である  いつも座る場所(中央から一番後ろの左側の席)に 先に座られていたのだ・・・ たった2人なのに よくもピンポイントでワシの好きな席に座ったもんだ! んで この いつもの席に座れないと 何だか座り位置が悪くてヘンで これは 男がチンポのおさまる位置が違うと 気持ち悪いのと同じだ また 指定席や指定位置などは きっと誰もが知らないうちに持っていて THINKのカウンターなども 決まった席があるお客様も多いのだ・・・ 子供の頃は 銭湯の下駄箱に入れる時などにも  長島の背番号であった「3」などは とても人気があって取られていたが ワシは 自分の苗字と同じ 高田の背番号である「8」が好きで  学校の出席番号も「8」だし エイトマンも好きったので  よく「8」を利用したのである しかし 時々 ワシよりも先に下駄箱に入っていたりするので その靴を出して「9」に入れて ワシのは「8」に入れていた・・・ ちなみに 原が背番号「8」をつけるようになってから 「8」の魅力は薄れてしまったので 今では自分の誕生月の「5」が好きである 映画館に行くだけで これだけの事を考えてしまうのだが 映画はとても楽しめたので 良かったなぁ〜  しかも タダ券だったし・・・