『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

本日も宮古島は晴れているが ワシは休養日である! 何か 色々と疲れが溜まって 一段落したかったのである しかぁ〜し 家で おとなしく している性格ではないので 今日は気になっていた 琉球メダカの水槽の入れ替えと コオロギのケースを分けていたのだ・・・ メダカの水槽は 今年の3月頃に獲ってきたのを 初めて入れ替えたくらいで 半年以上も 何の世話をしなくても 水槽で生きているのだ これが 海水魚なら エアーポンプを入れ  濾過器でクリーンな海水を維持しないといけないのに メダカは 何の世話もいらないのである・・・凄いなぁ さてさて いよいよコオロギの分家である! 8月の末に産卵管を刺して卵を産んでいたが 調度 10日で卵が孵って 何と 100匹くらい生まれているのだ 餌に集る姿は まるで 小さなゴキブリ か アリである! 2mmくらいの 黒い虫が  もぅ〜 うりゃうりゃ・・・じゃない ウジャウジャいるのだ・・・ んで 共食いをする前に 親を子供から離して 親は親だけのケースに入れて 子供は50匹くらいずつ 2つのケースに分けた でも 親のケースでも また 産卵する可能性もあるので そうなると あっと言う間に 何千匹! となるのだ・・・ゲロゲロ メダカも 次から次へと 産卵するが たった 7匹のコオロギで 数百匹増えるかと思うと 比較にならないぞ きっと ゴキブリも 同じなんだろうなぁ・・・