『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

宮古島はやっと晴れたが 野暮用なんである・・・ 昨夜の事である! 一昨日 買ってきたばかりの ペチュニアの苗を 夜に 喰っているヤツがいるので 退治しようと思い 見張っていると・・・ 何と!犯人はカタツムリだったのだ! 穴が開いていたので 何かなぁ〜?とは思っていたんだが まさか カタツムリとは・・・ 土の中に隠れているから 殻も土まみれて 犯人の足跡どころか からだ全体に証拠が残っているのだ・・・ 昔から 童謡などで歌われているカタツムリは  おとなしくて スローで ひ弱な イメージだが 実はとんでもないヤツなのだ! 食欲は旺盛で どんどん子孫を増やして 夏の頃には パッションフルーツの葉も実も 全〜部 食い尽くすから ワシは大嫌いだ! さて 今日は 日が差して暖かくなったので コオロギの水槽を表に出して 日光浴させたら  み〜んな隠れ家から出てきたのである・・・ その 凄い数が まるで 原発反対のデモみたいで ウジャウジャいるのだ・・・ しかも みんな真っ黒なんで グロくて 怖い・・・ お前らは ダースベーダーの予備軍か?