『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

宮古島は 曇りがちな天気で
何か 暗~いイメージである・・・

今 大相撲の宮古島巡業が行われているが
こっちも 何だか 暗~い感じが漂っている・・・
(今年は 取材陣も多いんだろうなぁ~)

さて 本日も犬の散歩で車を走らせていると
最近は また セマルハコガメを見つけるんじゃないかと思って
周りをキョロキョロ見渡しているのだ・・・

そこに 今日は 猫が大型の鳥を銜えて
颯爽と歩いていたのである・・・

うわぁっ・・・野生って 凄いなぁ~
野良猫として生きている連中は 自分で食べ物を確保しないといけないから
まさに 必死である!

また 食べられる方は災難で 生と死は隣りあわせで
いつ どうなるか?分からないのだ・・・

毎日 緊張して生きて入るんだろうなぁ・・・

そういえば 逃げてしまったミフウズラのチッチは
食べられていないだろうか?

・・・などと そんな猫を見て 色々な事を考えてしまうのである・・・

野生は自由だが 死ぬ危険性も高くなるので
飼われている動物と どちらがシアワセか?分からないが

我が家で飼われている 犬や猫は 
飼い主の勝手な思い込みかもしれないが
シアワセでいてくれる・・・と思いたいのである