『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

バーベキュー接待

すこぶる快晴である! こんな日に宮古島に訪れた人は 青い海に感激して 思わず裸で海に入ってしまいたくなるでしょう?             (正し女性に限る!) んで 例の秘密の場所に行ったのですが 本日は凄んごい良かったのですなぁ・・・ 空も風も日差しも日陰も洞穴も 誰もいない海で原始人のように 岩の洞窟で火を焚いて 食事をしたのである! 煙が巻いて身体が燻製みたいになったけど それもまたイイのである・・・(何が?) 本来は文明の利器などを使わず その辺から拾ってきた 木に火を点けて 海から採ってきた獲物だけでバーベキューをしたいのだが 何も食べずに帰ってくる危険性と共食いが心配だから 合理的に出来る方法になっているが ワシは焼場よりも 獲物を捕ってくる役をやりたいのです 時間が干潮だったので 海岸端でウニやカニを捕まえて 水槽の仲間を増やしてあげるのだ! でも まだ底モノばかりで 魚が入っていないのが寂しいのです 水槽をよ〜く見ないと何がいるのかサッパリ解らんぞい ご観光の方はいつもこんなにイイ日に当たるとは限らないが 一番綺麗な時の宮古島を見て欲しいのである