『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

スポーツ新聞の競馬の予想くらい 宮古島の天気も当たらないが 本日はチャンと雨が降ったのです! 気象庁の人間が信用を取り戻す為の工作か? ほんの1時間くらい降ったのです・・・ ワシは信用していたから? 本日は床屋に行っていました 雨降りは他の用事を済ませる!と 晴れた日に海へ行く為に 能率的に行動しているのです・・・ さて 家に居たもんだから テンはワシと二人っきりの時間が過ごせられるので 邪魔者?がいないからか ワシに迫ってくるのです・・・ ゴロゴロと喉を鳴らしながら ソファーに寝ているワシの胸に乗り 唇を求めて?くるのであります・・・ ワシは猫の髭がうるさいので 唇を尖らせて嫌な顔をすると カプッ!っとワシの頬っぺたを噛みゃ〜がるので アィタタ・・・と飛び上がるのだ! 我が家の動物はメスばかりで 猫もメスである! でも 実に人間ぽい仕草で甘えてくるのは まさに女性的で艶っぽいのである・・・ ワシの胸に顔をうずめて 肩に手を掛けて寝ている姿は 「失楽園」の黒木瞳である・・・? ワシも思わず“撫ぜ撫ぜ”してあげると また カプッ!っと噛みゃ〜がるので 人間で言うと寝ている後ろから 乳首でも触ろうとしたら 「オイタしちゃぁダメよ!」と言われているようです・・・(R指定)