『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

真謝・潮干狩り

もう 夏ぅ〜!・・・かも? 前回の大潮はリーフ釣りだったので 今回が今年初の「浜下り」である! 明日がサニツ(旧3月3日)なので 一日早く海に入った事になるが 今年の潮は 去年とは2週間ズレているので 潮はマイナスではないのです・・・ つまりは 瀬が出ている所が少ないので サザエを探しにくいのであるが そこはもう ワシも4年目ともなると  色々と見つける事ができまして シャコガイやタカセガイの大物が採れました! おーし! 毎回 真謝に行って漁をしている人は顔見知りなので もう ワシも地元の漁師のようになっていて いつものタコ親父は(70歳台かな?) 2kgもある大タコを採って来たので 足を一本分けてもらったのであります・・・ タコは足だけでも生きていて 握ると脈が打っているようにドクドクしてる そのまま食べたら 鼻から足先が出てきそうなので? 今晩 茹でて食べる事にします・・・ 港に行くと よく大浦漁港で会う漁師が 船を着けていて これまた大漁の様子だったので覗いていると 30cmのイラブチャー(ブダイ)を2匹もくれたのだ! でもワシはまだ独身生活なので サザエもシャコガイもタカセガイもイラブチャーも食べずに インスタント・カレーにするのだ! いつでも食べられると思うと 欲も無くなってきたので 魚介類は魅了を感じなくなってきました・・・ホッホッホッ?