『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

平良漁協前

昨日 貝を沢山採ったから 今日は潮干狩りはヤメにして 釣りに行きました・・・ リーフ釣りでも良かったのだが またベラ類ばかりだと嫌なので いつもの場所にしました! 潮は去年の今頃より 2週間ズレているので もう少し後にするつもりです! 巨人最下位!笑っちゃいますね・・・? 関係ないですか? すみません! さて 今日も夏みたいな天気で 気持ちイイなぁ・・・宮古島だなぁ・・・と シミジミ感じて満足しておりました! 魚は タマン・シメジ・タマガシラと釣れ 20cmオーバーのタマガシラだけキープしました 実はコイツも 今一つ身が絞まっていないので 今回は塩を振って一晩寝かせてから 焼いてみようかと思います きっと美味しい料理の仕方がある筈だ! (ワシは料理研究家にもなってきたのか?) 写真はシメジの仲間ですが 人間でこんな皮膚をしていたら 近寄りたくない 病気持ちのような感じである・・・ 釣っている周りを バシャンと跳ねた大きな魚がいたので 水面を見たら 白魚?のように透明な小魚が群れていて 思わず「生シラス」を想像した・・・ 明日もココに来てコイツらを網ですくってみたい! 何を見ても「美味そう!」としか思えなくなってきたのは ワシも宮古島人間になってきた証拠である・・・? 家に帰ると玄関にカギを掛けてなく 全開で入り口が開いていて 誰でも自由に家に入って冷蔵庫のビールが飲める状態でした・・・ハハハ これまた すっかり部落民化しているではないか? こんなのが大佐に知れたら大変な事だったぜ・・・居なくて良かったぁ