『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

いきなり今日の写真を見て 「ひゃぁ〜」と言う悲鳴を上げた ワシの女性ファンが(ん?) 数人いると思います・・・ 今日は朝から大雨が降って ジメジメした庭には二羽ニワトリが・・・いないで 沢山のヤスデが家の壁を這っていた 最近毛虫を見なくなったと思ったら 今度はヤスデの大群である・・・ ムカデのことを漢字で「百足」と書くが 節足動物の仲間で最も足の多い動物である ムカデ類では15対(30本)以上87対(174本)対 ヤスデ類は13対(26本)から142対(284本)を有する種類がある (こんなのをいったい誰が数えるのでしょう?) だから もう 足だらけであるな・・・ 銀行強盗でもやったら直ぐに足がつきます?すんまそん! 実は海の中でもヤスデを見かけるのだが 30cmくらいの大きさで さすがのワシも避けるのだ! これだけデカイと ちょっと恐いぞ・・・ しかし 師匠なら「喰う!」というかもしれないので 今度聞いて見ます・・・ 大潮・干潮の潮干狩りの時に岩の間から出てくるので 見たい人は参加して下さい さて 写真のヤスデは色がついて それなりに美しいのである! 内地では真っ黒で“ガングロ女”(絶滅した?)みたいだが 宮古島のは何でも美しいのである・・・ PS. 昨日の「生シラス」は絶品でございました!おほほ・・・