『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

大浦漁港

天気が悪くなってきそうである! あ〜ヤダ!ヤダ! 本日も少し曇りがちだったが 昨日より寒く感じるので  もう一枚 はおって釣っていました 堤防には ワシが釣りに来る度にいる オジィ・オバァグループがいるのだが ワシが来る日に逢わせて来ている 熱烈なカメ様ファンとは思えないので 多分 毎日来ているのでないか?と思われる でも何故 堤防にいる人達が判別できるか?と言うと 車と いつも同じ服を着ていることである・・・ 年齢は70歳過ぎの元気な地元民であると思われるが Tシャツが真っ赤なのである あんなに赤いのはポストと彼女のパンツくらいである? 地味な服なら覚えていないと思うが 真っ赤で毎日だったら 牛でも覚える事ができると思うのだ・・・ んで ついでに疑問に思ったのが 洗濯をしていないのか? はたまた 同じ服を100枚くらい持っているのか?・・・である ワシの服装も決して綺麗ではなく どちらかと言えば浮浪者に近いので 内地なら警察に尋問されて連れ去られても不思議ではないくらいだが 毎日ボロい服でも着替えているのだ・・・ また余計なお節介だが 全然釣れていないのだが そんな場所では釣れる筈がないのだ・・・ それでも 毎日同じ服装で同じ場所で釣っている意味は何か?と考えると 夜も眠れなくなるので考えないようにしよう・・・  そんな事を言っていながら ワシはどうだったのか?というと 小物ばかりで全然ダメでした・・・ははは 写真のガーラも18cmなのでリリースしました 釣れないからって人の観察してんなよな!