『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

大浦漁港

昼に目が覚めて寝ながら ベットの横にあるカーテンを開けたら 青空が見えていたので 「快晴ぢゃぁ〜!」と元気良く飛び起きて “パンツ履き替えの歌”を歌って準備をしました 昨日はあんなに寒かったのに 本日はTシャツでいられました! これが宮古島の凄い所だ! 1月にTシャツでいられるとは 石田純一だって破局するだろう・・・? (意味ワカランな・・・) さて 海中はスケスケで透明度がよく 底まで見える美しさである・・・ 男はみんなスケスケが好きだと思うが スケスケが スケベになってしまうと スケスケベである・・・ (ますます意味ワカランな・・・) まぁとにかく 察しが良い人は解るように ボ〜ズだったのである! 餌のエビが無くなったので  家の冷凍庫に5年前から忘れ去られていたサンマがあったから         (あっ・・・宮古島に来てまだ4年だった・・・) 半分腐っているような餌で釣っていたのだが やっぱりダメですなぁ・・・全然釣れません!  しかし こんな素晴らしい天気に 海にいるだけで 昨日の店が暇だった事とか 家で小言を言われた事とかを 忘れる事ができるので 良い時間を過ごしているのだ・・・ ストレスなんか この青い海を見ていると無くなってしまい 「まぁ いいかぁ〜」ってな気持ちになってしまうのである 写真は岸の上から撮った真謝港の底・・・上部にアバサーがいます