植物取り
宮古島では
「植物が冬眠している間に植えろ」と
師匠が言ってました!
植物が冬眠するかどうかは知らないが
春や夏に備えて
普段よりおとなしくしているような気はします
さて 写真は
ハマオモト(ハマユウ)[ヒガンバナ科]
方言名:サダクビー
海岸の砂浜や岩場に多く見られる大型の多年生草本です。
葉は披針形(ひしんけい:笹の葉のような形をいう)、
先はとがり長さ30〜100cmくらいになり、
多肉質の白い葉柄は何枚も重なり合ってまき、
太さ5〜10cmくりの円柱状になって茎のような感じになります。
春から夏にかけて葉の間から高さ60cmくらいの花茎を出し、
先端に白色をした花を多数咲かせます。
花びらも雄しべ雌しべも長い可憐な花です。
和名は浜に生えるオモトの意味で名づけられたようです。
とネットで調べたら書いてありました・・・
とにかく 今日は真謝の海岸で取って来たのだが
もう い〜っぱい生えているワケさぁ
だから チットくらい失敗しても
「また取ってこればイイさぁ〜」ってな宮古島的感覚で失敬している
海岸には他にも とても興味がある植物が生息していて
大きな岩ごと持ってきたい心境である・・・
さて 大佐に頼まれてイカの甲羅も拾ってきました!
甲羅だけで40cmくらいあるのがいくつも落ちているので
よほど大きなコウイカが生息しているはずである
イカの甲羅は よくインコがかじっていたもんだが
まさか晩のオカズでワシにかじらせるつもりじゃぁないだろうなぁ?