『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

平良漁協前

天気予報では雨が降るとなっていたが 見事に快晴である!  ど〜してくれるんだ?と コレが快晴の予報で雨降りだったら 怒っているだろうが 快晴なら許す!  予報が台風でも雪でも構わないが 当日晴れてさえいたら 何でも許す! さて 食事の後 庭に椅子を出して犬達を放し ワシは太陽のエネルギーを充電して メーターがいっぱいになったところで 釣りに行く事にしたのだ・・・ 普段ならそんな事をしている前に 釣りに行っているが 実は餌の用意がしていなかったので 出遅れていました・・・ それは 島エビを使い果たし 前回の大潮にも取りに行けず 腐ったサンマの餌が4切れだけ余っていたので どうせ釣れないだろうと思い とりあえずそれだけ持って行きました そうしたらいきなり 2回のアタリと共に餌が無くなり 残りの1時間を2切れで釣っている場合ではないので 急いで近くの餌屋で安く上げる為にイカ(240円)を購入して それで望んだが それ以降は何もアタリはなく サンマ2切れでも用は足りたのだった・・・ 穴の開いた靴下を履いて 新品も買えない様な貧乏な暮らしなので(写真参照) 餌代だってバカにならないのである 余った餌は自分で食べたほうがイイかも知れない・・・