『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

真謝テトラ

曇りである! 当然釣りである! 真謝には昨日も一昨日も 赤Tシャツのオバちゃんが来ていたが 今日はいませんでしたなぁ・・・ (だから そこでは釣れないんだってば) んで 今日は何処かの高校のトラックに乗って 生徒?が数名釣りに来ていました まさか 釣りの授業でもあるんだろうか? 水産高校は船や漁の体験ができるから面白いよなぁ・・・ ワシは店を持つのが夢だったが それが理由で 商業高校に入ったワケでもないような気がする (本当はある会社の社長になるハズだった!・・・本当) 今にして思えば 浜松に水産高校があったら そこに進学して 楽しい高校生活を送っていたと思うのである ワシの高校時代は麻雀しかなかったモンなぁ・・・                  (それはそれで楽しかったんだけど) 自分の人生にあった進路を進むのが一番である! さて んな事を書いているようでは釣れなかったな?と思うでしょうが その通りである! こんちくしょ〜め・・・ 小魚は釣れるが大物が釣れません! これなら潜っていた方が収穫はあるってーなもんだぜ 最近考えるようになった事は 魚は冬場と夏場では餌の種類が違うのではないか?という事だ 浜名湖ではキビレを釣る時に季節によって4種類くらい使い分けるのだ! 大浦でエビが餌でコチが釣れるのは秋から冬で 夏場はサンマや活餌がイイような気がするのである 一年中同じ餌というのは きっとおかしい! 冬場は淡白なエサ?で 夏場はスタミナが付く肉っぽいエサ?だったりしてな