『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

潮干狩り 船

今日は牛と犬とトラクターの三重奏で 余りにも騒がしいので起きたのである! 携帯電話を見てみると着信があったようだが 外がうるさすぎて聞こえなかったようだ・・・ 発信先を確認すると おおっ!師匠からだ・・・! 不吉な予感で急いで電話したら 遊びの誘いであった・・・ホッ 今日の沖縄は「慰霊の日」だっちゅーのに 12時集合で黙祷も忘れている始末 海の男には関係ないのかね・・・? さて 風は強いが快晴である! どんと どんと と 波乗り越〜えて〜 高野沖のリーフに着きました 今日は今までで一番沢山採ったんじゃないか?と思えるくらい大漁で 50個弱くらい採っていると思う・・・ 立ったり座ったりの上下運動を繰り返しながら2時間歩くワケだが ヒンズースクワットやりながらフルマラソンしたら疲れるでしょ? かなり大げさだが それと同じように疲れたのだった! またヘロヘロになって帰る寸前に 船の真下でヘンな色をした岩と目があったのだ! 「目って・・・?」 あ〜っ!タコだぁ〜! 師匠に手伝ってもらって引っ張り出してもらい  小さいながらも今年2匹目のタコを捕まえて満足しております・・・ 大漁のサザエよりも タコ1匹の方が100倍嬉しいのでありました・・・ウヒョヒョ