野暮用

天気予報では晴れだったが 曇っていて風も強くて寒い！ 明日は気温２０℃になっているが 太陽が出ない限りは 暖かくはならないのだ・・・ そんなワケで 本日も海には行けず 写真のタコ収納道具を造っていた （ダンゴ５兄弟ではない！） 以前はスチールで造ったが　 今回は師匠の道具を参考にして ヒモで通して固定するタイプを造ってみたのだ 浮き輪の中にはパイプを通して バラバラにならないようにしてしっかりと浮かせ ヒモの先にはバーベキュー用のクシを結んで タコを刺して　ヒモに通して　そのまま浮き輪の部分に固定される形になる 大きさも６０ｃｍくらいで携帯にも便利！ 浮く力もしっかりしている・・・ 「道具は自分で造る」が信条の宮古島のインシャー（海者？）は こうして　自分ならではのオリジナル作品を造り出すのであ〜る！ でも　実は　まだ　改良の余地がある・・・と思っているのは 本当に“いざり漁”でタコを捕まえていないからで ２・３キロあるようなタコが　沢山獲れたらどうしましょ？ってなコトを考えてしまって 獲れてもいないのに　道具の心配をしてどうする？っつーことですワイ・・・ まぁ　こうして夢を膨らませているうちが楽しくて 本番でタコ獲りハンターになれるならまだしも 素人“にわか”タコ獲り仙人なので多くは語りません！ 師匠！こんな道具でよろしいんでしょうか・・・？