『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

漁協前

イチローだって挨拶には来ないんだってばっ! 昨夜から“いざり漁”ができるが ワタクシ! 真面目に仕事をしておりました 12時過ぎには2組のお客様・・・ カウンターにいらっしゃるのに 一言も口を聞かず ただ ひたすらに 丸い氷を削っておりました・・・ 顔で笑って 心で泣いて あぁ これが私の生きる道 さて  起きたら快晴だったんだ! 風は南から吹いて サングラスをしないと眩しくて見えないくらい 爽やかな ♪君の 朝だよ モ〜ニン モ〜ニン だったのである すると 球場から流れるアナウンス・・・ 何を言っているのかサッパリ分らん? とにかく近くの公民館の駐車場まで車がいっぱいで 宮古島中の人が球場に集まって その部分だけ島が沈んだそうだ!? んでも ワシは非島民なので 今日も勝手に釣りなのだ! イチローよりも釣り! 黒木瞳よりも・・・やっぱり 黒木瞳!である・・・ とりあえず タマガシラを釣り上げ 引き上げて帰って来たら 風向きが変わり あっという間に大雨になった・・・何じゃこりゃ〜? 快晴だと思いきや 大雨に見舞われて 球場に行っている人は 怒っているに違いない・・・ハハン