『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

ついに清原が挨拶に来た! 祇園にあるワシの事務所と自宅の 両方に来ていたが 他にも知らない選手もいて 何ぁ〜んだ 今までにも 誰かしら来ていたんだ!と 安心している夢だったようで 「現実と区別がつかない夢を見た事があるか?」と マトリックスのモーフィアスが言っていたように ワシは心を解き放していなかったらしい・・・ 毎日 こうして書き込んでいたので 夢にまで見てしまうとは・・・う〜む 清原のヤツ〜っ! さて 昨夜もいざり漁に行くつもりだったが 12時過ぎには4組9名のお客様が店内にいて もぅ ワシの身体はハラホロヒレハレになっていたから 海に行く元気もないのであった 今日も快晴になったが北風も強いし海には行かずに 写真のタコ入れの袋を作っていました・・・ 今までの袋が穴があいてしまったので これで2作品目であるが 網を縫う糸は古くなった釣り糸で 縛る紐は拾い物 農家で使う鳥などを避ける網を使っているので 費用が掛かっていないのだ! 網のサイズが細かいのでワシが獲っている チビダコを入れるのには調度良いのである 師匠は昨日も一昨日もタコを獲りに出掛けていて 4kgと4.5kgのタコを獲ってきたらしい・・・ んで 今日は風が強いのでどうしたもんか?と情報を集めて行く場所を決めているんだが この人はワシよりも 「オリックスの紅白戦」も「十六日祭」も関係なく 本業は別にあるのに漁ばかりしているのだ! まぁ それでこそ 師匠なんだけど・・・いいのォ〜? それで・・・?