『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

野暮用

昨夜も漁に出ようと思い 11時台には誰も店内には お客様がいなかったので 12時に閉店するのを 虎視眈々と狙っていたのだが 終了1分前に いつも火曜日に御来店する 居酒屋の大将がやってきた・・・ ふェ〜ん! 諦めました! マシンガン・トークを聞きましょう 結局閉店間際にも もう1人入って 全〜然 無理! ダメ! いざり漁で早仕舞いすると言っても通用しない人達だし・・・ そんなモンだから チャンと仕事して店を出たら 大雨でやんの! あ〜良かった? これなら行きたくても 行けない・・・ もしも 海に出ていたら 帰れなくなるところだったかもしれないな・・・ さて 今日も昼間は雨が降り 12時までゆっくり寝ていたと思ったら 11時30分だった・・・ 目覚まし時計を見て起きたのに どういう事だ? 宮古島は時間がゆっくり流れているからだろか?(違います) 何か得した気分であったが 海には行けないし しかたがないから お裁縫してました・・・(本当) 今頃の宮古島の天気は実に不安定で まるでTHINK宮古島店の売上げのようである 快晴の日もあれば 雲って大荒れの天気にもなる 間違っても 雪が降る日はない・・・ 店の場合は忙しい日もあれば(ほとんどない) 誰も来ない日がある 間違っても 島民の5万人が一度に来る事はない・・・ さて 買い物に出たらスーパーには店内に学生服が目についたが  どうやら卒業式だったようである・・・ でも 卒業式だからといってスーパーに学生が多いのはどういう事だぁ? 卒業式の日には制服でスーパーに行くのが風習なのだろうか・・・?