大浦漁港
お昼前にザーっと大雨が降り
こりゃぁ 今日も雨降りか？と思ったら
５分後には晴れていた・・・
ありゃま！スコールだったのか？と
慌てて釣りに行く事にしました
しかし 大浦は風が強くて
竿先が指揮者の割り箸より良く振れて
新体操のリボンのように
クルクルと糸が回って
とても釣りどころではなかった・・・
リールは昨日 メンテナンスしたばかりなので
スム〜ズに糸が流れ
巻き上げも しなやかぁ〜・・・だったが
開始から３０分くらいで
またスコールがきそうだったので
早々に切り上げて帰る事にしました
本日は釣りじゃなくて
リールの様子を確認しただけだった感がある・・・
さて 宮古島に住んで 怒る事が少なくなったが
地元の人の車の運転にはいささか困惑しているのだ！
でも今日は３０?で走る車を 追い抜かずに怒る事を止めて後ろから着いて行ったら
３０?走行ってーのは ほとんどブレーキを踏む必要が無い事が分った・・・
信号などの停止は仕方が無いが ブレーキを踏む行為は
早く走っているから（危険を察して）踏まなければならないケースが多くないだろうか？
ゆっくりだと全然危険じゃないのね？
何かに驚く事もないし 周りをシッカリ見る事が出来る！
もしも みんなが３０?で走っていたら 事故なんて起きないかもしれないな・・・
死亡事故とかはスピードの出しすぎがほとんどだから
ぶつける方も ぶつかる方も ３０?なら 避けられるし 逃げられるモンな
昔「ゆっくり走ろう 北海道」ってーのがあったが
宮古島でも「ゆっくり走るさぁ〜 宮古島」を作ればイイのに・・・
