『島からの便り』by亀仙人・宮古島

昼は漁師 夜はバーテンダー

漁協前

いやはや 何とも 素ん晴らすィ〜快晴である! 青い海! 青い空!  ビキニのおね〜ちゃん! ワシぁ シアワセだなぁ・・・ これで もう少し魚も釣れたら 言う事無いんだけど まだ大物が釣れません・・・ でも 今日は昨日までとは全然違って 一投目から雑魚が釣れていました! 目の前ではグレーの魚体をした魚が 10cmくらいの小魚に襲い掛かる瞬間を見た! うぉぉっ! 何者だぁ? 暖かくなってきたから いよいよ大物が入ってきたようだ・・・ それなら・・・ってんで 小魚を釣って“泳がせ釣り”にしようと思い サビキで誘っていたら釣れたのはタカノハダイ観賞魚)で こういう時に限って5cmくらいの小物が釣れないのだった・・・ 無い時のキャン!(花札用語) 純全三色のペン3筒待ちで リーチの前に切っておきたい6筒! 仕掛けもなければ 魚も釣れないのであ〜る・・・ んで 結局はダルマガレイ20cmと 帰る寸前に釣れたヒメジ30cmだけであった・・・ まぁ 今夜は カレイの唐揚げを“もみじおろし”とポン酢で食べるとするかぁ?